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OPETH / Ghost Reveries

Ghost Reveries

Country: Sweden
Genre: Progressive Death Metal
Order: 8th Full
Release: 2005

Rate: 86



1. Ghost of Perdition
2. The Baying of the Hounds
3. Beneath the Mire
4. Atonement
5. Reverie/Harlequin Forest
6. Hours of Wealth
7. The Grand Conjuration
8. Isolation Years





海外のみならず日本でも着実に知名度を上げているOpethの8thアルバム。
この作品からSpiritual Beggersなどで活躍するPer Wiberg(Key)が加入しました。それまでのアルバムには部分的にキーボードが使われている曲がありましたが、専任キーボードが加入したことによっていっそう奥行きのあるサウンドが特徴づけられることになりました。

Opethならではの静と動の使い分けは1. Ghost of Perditionから炸裂します。彼らの凄いところは難解で激しいギターリフ、そして凶悪なデスヴォイスまで美しく昇華させている点にあると思います。もちろん静寂パートの耽美さはいわずもがな。終始一貫して魂が救済されていくような展開も長く飽きさせることなく聞けるので、自然にリピートしてしまいます。メロディアスなギターソロもさすがですね。
2. The Baying of the Houndsで3:15あたりからのバスドラのリズムがベースと共に未知の空間を作り出しています。バックでは美しくキーボードが鳴っているのに、この部分は妙な圧迫感があって好きですね。このバンドのドラム、個人的に大好きなのですが、もう辞めちゃってるんですよね……
4. Atonementの後半部分と続けて聞くとなお良いのは5. Reverie/Harlequin Forest。この曲がこのアルバムの中では一番好きです。歌メロのキャッチーさとアコギの繊細な旋律というメロディックな要素が全面にフィーチャーされているのが素敵。突如としてデスヴォイスが聞こえてくるときは痺れるくらいかっこいい。
6. Hours of WealthではMikaelの官能的な歌唱を味わうことができます。バックで鳴るオルガンの優しい音色も浸るには十分です。それにしてもMikaelの芸達者ぶりには驚かされます。そしてお決まりのギターソロで締め。大人な雰囲気を持つ一曲です。
前曲からの流れをぶった切るように始まるのが7. The Grand Conjuration。このアルバム中最もダークで陰鬱な曲です。うねるギターリフとけだるさを感じさせるクリーンヴォイス、静と動を対比させながら突き進む暗黒空間は恐ろしいほどに無慈悲です。というかこの音で10分も聞かせられるのは凄いと思います。この曲のPVもなかなかに病んでます^^b
ラストの8. Isolation Yearsでは悲しみに満ちたMikaelの歌唱が涙腺を緩めます。アルバムの流れも長さを感じさせません。

Opethは変拍子も多用しませんし、デスヴォイスパートを除けば70年代プログレを現代へと昇華させたようで非常に聞きやすいです。ギターの音、Mikaelの声に酔いしれてください。感傷に浸りたいとき、仕事での疲れを吹っ飛ばしたいとき、特に夜に聴かれることをお薦めしますw
Opethのスタイルは前々から確立されていましたが、日本盤も出たこのアルバムが出世作といえるのではないでしょうかね~。



Ghost of Perdition





公式HP
http://www.opeth.com/

Myspace
http://www.myspace.com/opeth

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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