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黒い家 / 貴志祐介

黒い家

ホラー大賞に輝いたこの作品。

※それ程ネタバレはないと思いますが一応注意です><



貴志さんの作品全てに言えることなんですが、読んでいてちょっとためになるというか雑学的要素が入っているんですね。

この本は保険会社を舞台に話が進んでいくのですが、著者自信が保険会社にかつて勤めていたということもあり、裏事情まで書いてあります。話に集中したい人にはいらない部分かもしれませんが、自分は「へぇこんな風になってるのか」と不思議と納得してしまいました。

幽霊やその他オカルトチックな物事で怖がらせるのではなく、人間の持っている潜在的な怖さを題材にしています。これが妙にリアルでおぞましい。

前半と中盤でじわじわと読み手の恐怖心をかきたて、後半に起こる超展開は一気に読むことができます。生唾モノです。
オチの部分も後味が悪く、それからを想像したくないですね。

本当にこの世で怖いものは人間様なのだと改めて知る良い意味でも悪い意味でも考えさせられた一冊でした。

テーマ : 怖い小説
ジャンル : 本・雑誌

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