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TRIVIUM / Ascendancy

Ascendancy

Country: Orlando, Florida, USA
Genre: Metalcore
Order: 2nd Full
Release: 2005

Rate: 87



1. The End of Everything
2. Rain
3. Pull Harder on the Strings of Your Martyr
4. Drowned and Torn Asunder
5. Ascendancy
6. Gunshot to the Head of Trepidation
7. Like Light to the Flies
8. Dying in Your Arms
9. The Deceived
10. Suffocating Sight
11. Departure
12. Declaration
(13. Blinding Tears Will Break the Skies  ※スペシャルエディション版ボーナストラック)
(14. Washing Away Me in the Tides  ※スペシャルエディション版ボーナストラック)
(15. Master of Puppets [METALLICA Cover]  ※スペシャルエディション版ボーナストラック)
(16. Dying in Your Arms [Video Mix]  ※スペシャルエディション版ボーナストラック) 





友達から聞かせてもらったのですが、16個の曲が収録されていました。おそらくスペシャルエディションだと思われます。日本盤のボーナストラックの他にMetallicaの"Master of Puppets"のカバー、そして"Dying in Your Arms"のPVバージョンが収録されています。同時にDVDも同梱されているようなので、お買い求めの際はこちらを購入することをお勧めします。

新世代メタルを引っ張っていく存在として数々のメディアに登場しているTrivium。日本でもその人気は高く、かなりのファン人口がいると思われます。それはボーカル兼ギターのMatthewが熊本生まれだということも起因しているのだと自分は睨んでいるのですが。このアルバムは彼らの出世作と言っても過言ではない、メロディックデスを強固な基盤としたTriviumならではのヘヴィメタルというアイデンティティーを確立していると思っています。
1. The End of Everything~2. Rainの流れからもわかるように、従来におけるスラッシュメタルの導入を意識した、インストからの強烈なリフの切り込み加減が、かのMetallicaの"Fight Fire with Fire"や"Battery"などの名曲群を彷彿とさせます。が、この頃のTriviumはあくまでメタルコアという枠組みに収まっていたので、ただの往年の名曲のリスペクトでは終わらない意志があるように感じました。

1. The End of Everythingを最初に聞いた時は「これはドゥームだ!」と一人で歓喜していましたが、すぐに美しいピアノの旋律が聞こえ始め、インストが終わりにさしかかったとき、耳をつんざくようなザクザクした轟音が響きだしました。これが2. Rainです。このヘドバンせずにはいられない劇的にカッコいいリフ、緩急をつけ聞き手を飽きさせない工夫のされたメロディや展開、喉を掻き毟るが如くに唸るMatthewの声が一体となって聞こえてくる様は新時代を予感させる瞬間だと言えるでしょう。
その後も3. Pull Harder on the Strings of Your Martyr、4. Drowned and Torn Asunderのような、いかつくもTrivium独自の様式美ともいえるギターワークが最大限に引き出された楽曲が目白押しです。前者はとにかくドラムがかっちょいい曲で、せわしなく繰り出される手数の数々にザクザクと刻んだ力強いリフとMatthewの怒号が響き渡ります。ダークなイントロで幕を開ける6. Gunshot to the Head of TrepidationはIn Flamesばりの官能的なギターソロが楽しめます。メロデスとメタルコア両者のエキスが上手い具合に調和していることが如実にわかる曲だと思いますね。
8. Dying in Your Armsは3分とない曲で短いのですが、Triviumらしい哀愁に満ちた曲です。攻撃的な側面をぐっ抑えてひたすらメロディックに傾倒した展開美を魅せるところはさすがと言ったところ。下手に小奇麗にしていないところも高ポイント。16. Dying in Your Arms [Video Mix]はPVバージョンが聞けます。
ボーナストラックの15. Master of Puppetsは……みなさんわかりますよね?名曲のカバーです。原曲よりちょっとばかり速めのモダンに昇華されたマスパペです。ギターのザクザク加減が耳に心地よすぎるwカバーとしては忠実なのではないのでしょうか。ソロ部分に若干のアレンジが施されています。


難を言えば無理やりクリーンパートを導入しているように感じた箇所がいくつかあったことが残念です。彼らがこのアルバムからすでにこれからを予感させる光るものを持ち合わせていたことがわかります。若いパワーっていいね!



Gunshot to the Head of Trepidation





公式HP
http://www.trivium.org/

Myspace
http://www.myspace.com/trivium


3rdフル「Crusade」感想
http://emptylord81.blog93.fc2.com/blog-entry-602.html

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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自分もこのアルバムにかなりのめり込みました!

スッキリまとまっているし、すごくメタリック、スラッシー、キャッチー!ツーバスも踏みまくりで気持ちいいし、意外にありがちな展開をしながらも最後まで飽きさせない何かがある名盤でした!!


最近のトリヴィアムって迷走気味?な気がします(-ω-)
将軍はとりあえず曲のインパクトが弱いです、、、
多才さを見せ付けようとしすぎな気がする、、、

コメントありがとうございます

そうですね〜このアルバムはいい意味で荒々しさが出ていて、聞いていて気持ちいいですね。現代のメタルを象徴する一枚だと思いますよ^^

確かに「Shogun」を最初に聞いた印象は……でしたね。確かにいいっちゃいいけど…みたいな感じでした。まだまだ若いのでもっとパワーを見せてほしいところです。

私もこのアルバムすっごく好きです!
これ以降はこのアルバムを越えてないような気がします~(=^‥^A アセアセ・・・
メタリカを意識しすぎ?w

コメントありがとうございます

METALLICAの影響が強いと思われますね。思いっきりカバーもしてますしw
TRIVIUMは北欧メロデス+METALLICAなどの往年のスラッシュ勢+現代メタルという形の象徴的存在だと言えるでしょうね〜。
やはりこう考えてみると、若手にも多大な影響を与えているんだな〜と思いますね…やはり偉大な存在です、METALLICA。
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