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AMBERIAN DAWN / River of Tuoni

River of Tuoni

Country: Finland
Genre: Symphonic Metal
Order: 1st Full
Release: 2008

Rate: 85



1. River of Tuoni
2. My Wings Are My Eyes
3. Lullaby
4. Valkyries
5. Fate of Maiden
6. My Only Star
7. The Curse
8. Passing Bells
9. Sunrise
10. The Evil Inside Me
11. Dreamchaser (※日本盤ボーナストラック)





よく「初期Nightwishを彷彿とさせる」と言われるAmberian Dawnですが、なるほど聞いてみればEpica程のシンフォニックアレンジではないものの、メロパワ風味漂うギターリフと疾走するドラム、それを覆い尽くさんばかりのソプラノヴォイスとの相乗効果によって初期Nightwishに代表される荘厳さが表れていると思います。

3分という短いながらもAmberian Dawnの音楽性を見事に体現した劈頭の1. River of Tuoniは、本編で聞くことのできるシンフォニックメタルさがコンパクトにまとまっている曲だといえるでしょう。キャッチーで印象的なイントロに導かれ、楽器隊が絶妙な均衡を保つ中で乳飲み子が亡母を求め彷徨うが如く咽び泣くキーボードを要として、しかしあくまでもギター主体のその姿勢にはやはりNightwishの味わいが感じられます。「そのバンドの音楽性を短い時間に上手くまとめる」といいう意味では、全く音楽性は違いますがAt the Gatesの"Blinded by Fear"を思い浮かべました。
3. Lullaby、4. Valkyries、9. Sunriseと各種サビメロが印象的であり妖しくもあって中々の曲に仕上がってます。映画音楽的壮大さを秘めた8. Passing Bellsなどが聞かれるのも面白いですね。各曲に様々な要素が盛り込んであり、それらをシンフォニックにまとめあげることは、新人としては充分な素養を持っているのではないでしょうか。
本作屈指の疾走チューンの7. The Curseは彼らなりのメロスピだと言っても通用するくらいに速いですw それでもちょっとした緩急はつけて速さに溺れないようにはしてますけど、でもこんな曲もあってもいいよねってかむしろあってほしいと思うのは自分だけかorz

11. Dreamchaserは日本盤ボーナストラックにしておくのが勿体ないほど、ネオクラシカルでシンフォニックな疾走インスト曲。ギターとキーボードのソロバトルが全編を埋め尽くし、時折挿入されるメインメロディがいい感じに休息を与えてくれます。まぁそれでも軽く悶絶してますけどねー。自分は凄く気に入りましたw ヘビロテ中……この曲聞くとWarmen聞きたくなりますね、個人的に。


全体として曲がコンパクトにまとまっていて、構成のバランスもとれていて聞きやすい一枚。
シンフォニックなメタルが聞きたいけど何から聞こうかな……と迷っている方にオススメです。
ただシンフォニックメタル全般に言えることですが、音が少々軽いのが難点かな><



River of Tuoni





公式HP
http://www.amberiandawn.com/

Myspace
http://www.myspace.com/amberiandawn

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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