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 このブログは主に音楽のメタルについてだらだらと自己中心的に書き綴ります。 日記やその他紹介したいものなどを少々。

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In the Court of the Crimson King / KING CRIMSON

2007.05.20

category : プログレッシブロック/メタルCDレビュー

In the Court of the Crimson King


見た者に強烈なインパクトを残すジャケットといえばこれ。
イギリスのプログレッシブロックバンドの記念すべき1stです。
1969年発表。

満足度 92




1. 21st Century Schizoid Man Including Mirrors
2. I Talk to the Wind
3. Epitaph Including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow
4. Moonchild Including the Dream and the Illusion
5. The Court of the Crimson King Including The Return of the Fire Witch and the Dance of the Puppets

(邦題)
1. 21世紀のスキッツォイド・マン(インクルーディング:ミラーズ)
2. 風に語りて
3. エピタフ(墓碑銘):(a)理由なき行進~(b)明日又明日
4. ムーンチャイルド:(a)ドリーム~(b)幻想
5. クリムゾン・キングの迷宮:(a)帰って来た魔女~(b)あやつり人形の踊り                    (以上アマゾンから抜粋)




自分がこの作品について書くのは知識が乏しいかと思いますが、批判を覚悟で書いていきます。

このアルバムが発表されたのが1969年。なので自分が生まれる遥か前になりますね。しかし、このアルバムの持つ力といったら…言うべき言葉が見つかりません。
全5曲ですが物足りないとは思いません。むしろ凄い充実感が自分の心に表れてくると思います。この5曲の中に人間の感情全てが入っているのかもしれません。その感情が音を奏でているのかも。

それは1 .21st Century Schizoid Man Including Mirrorsから突如始まります。
イントロは絶対聞いたことあります。自分も最初「あれ、あのメロディはこの曲だったのか」と思ってしまいました。
ジャズの要素を交えながら個性的な旋律が次々に飛び出して、聴いていて別空間に飛ばされるような気がしてきます。ヴォーカルも歪んでいて苦しそうに歌ってます。中でもドラムの破壊力は凄い。何はともあれ必聴。

次の2. I Talk to the Windは同じバンドとは思えないような聴く物を優しく手厚く守ってくれるようなそんな曲。
フルートの音色が耳に心地良く、一曲目で混乱された脳が徐々に機能を取り戻していく感じ。

3. Epitaph Including March For No Reason And Tomorrow And Tomorrow(通称エピタフ)は最初からドラマチックに展開する曲。
太陽が大地を照らすのを諦めたかのようにそこにあり、荒涼とした沙漠の中に廃墟がある情景がまざまざと目の前に浮かんできました。周りはどこを見ても砂だらけ…あるのはただ自分の体と絶望感のみ…。

エピタフから続く4. Moonchild Including The Dream And The Illusionには何も概念なんて存在しないようなそんな世界が表現されているように思います。邦題には幻想とありますが、正にその通り。
前半は優しいヴォーカルの歌声に酔いしれます。その後ろで奏でられている音色も美しい。ジブリ映画にあるような曲だなー。後半は何の脈絡もない音が淡々と続いていきます。『夢』ですね。そこにあるはずもないです。

最後の曲はタイトルトラックである5. The Court Of The Crimson King (長いので省略)はやはり誰でも一回は耳にしたことのあるメロディ。改めて聴くとやっぱイイ。美しいコーラスがすんなりと頭に入ってきて癒されます。ドラムのテクニックもさることながら、ギターやベース、フルートなど各楽器の個性が前面に押し出されています。ラストはちょっと不協和音が入ってきて怖い感じもしますがw


これだけ多くの楽器を使うのはやはり当時(1969年)としては異質だったんでしょう。しかし今の今までこうして名盤として語り継がれているのはそれだけレベルの高い作品だからだと思います。ロック史に残る名盤。



The Court of the Crimson King




コメント

とりあえず鼻毛がないですな。(笑)

2007.05.21  覇次郎  編集

コメントありがとうございます

言われてみればw
横にあるものに驚いて全部抜けちゃったんでしょうか。

2007.05.22  ルネス  編集

キンクリだと

太陽と戦慄やREDが好きです...
この頃はまだロバートも立って演奏できました...

2007.05.26  ミュジニー  編集

コメントありがとうございます

その2つはまだ聴いていません。
聴いたら感想を書きたいと思います。

>この頃はまだロバートも立って演奏できました...

ということは、事故かなんかで足を怪我されたということでしょうか?

2007.05.26  ルネス  編集

最近は

齢だからかな?
座って演奏した方が集中できるそうです。
ま、エフェクターも結構使いまくってそうだし...

2007.05.27  ミュジニー  編集

そうだったんですか

自分の悪い予想が当たらずによかったです。
アコースティックギターを演奏される方は座って演奏される方が多いですよね。

2007.05.27  ルネス  編集

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ルネス

Author:ルネス
大学1年生のドラマーです。夢はシンバルに囲まれること。

CDレビューは書き出すと結構な量になるので、時間がある時行います。後、レビューするCDが無くなると困るのでその辺の調節も兼ねてたまにしかやりませんw
主観的なレビューなので鵜呑みにするのはくれぐれもご注意を。
メロディック、哀愁、疾走etc...などは大抵高く評価してしまいがち。
最近自分で採点基準が甘いかなーと自己嫌悪^^;
厳しくしようと努力中・・・

満足度を★で表すことに限界を感じてきたので、100点満点で表現するようにしました。突然点数表記になったので、とまどった方もいらっしゃると思います。申し訳ございません。
色に関しては★で表した満足度に準じていますが、点数が同じでも色が違う場合があります。それは、「このくらいかなぁ・・・いや、もうちょい低く(高く)てもいいかなぁ・・・」という気持ちの揺れがあるので、あまり気にしないでくださいw


Youtubeが見れない>< などあったら遠慮なくコメントしてくださいね。

記事によって口調がコロコロ変わるのはその日の気分次第なので気にしないでください。


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