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2012/11/18 Extreme Metal Over Japan Tour

先日、渋谷CYCLONEで行われたExtreme Metal Over Japan Tour(以下、EMOJ)に行ってきました。

大阪、名古屋と続いて新宿GODZでのMeet&Greetを挟んでの渋谷というスケジュールで、
自分はMeet&Greetと渋谷でのライブに参戦しました。

以下はそのレポートです。



まずはMeet&Greetから。

Meet&Greetは新宿GODZというロックバーで行われました。
GODZには行ったことがなく、そもそもバーにも行ったことがない純粋メタラーなのですが、多少の不安はありましたがせっかく開催されるのなら行ってみようと思い立って東京へ……
しかし当日(11月17日)はking of the 土砂降りでジーンズがびしょ濡れでテンションだだ下がり。
しかもGODZは歌舞伎町のはずれにあるので、そこに行くまでの道で風俗店のキャッチに声をかけられまくって行く気力がゼロになりそうになるも必死に自分を鼓舞しびしょ濡れのスマホを駆使しながらなんとか辿り着けました。

Twitterでフォローさせていただいている方と共に開店直後の店内へ。
入口から一番離れたカウンターの端の席に座ってフォロワーの方と談笑しながらアルコールを注文。
BGMではSkid RowやObituary、Terrorizer(これはうろ覚え)が流れててニヤニヤしてました。
カウンターの向こう側にはCDとサインが並んでいて壮観でしたね。Hatesphereのサインとか鳥肌モンです。
そしてカウンターの向かい側にはメタルのPVが流れるスクリーンがあってAvenged SevenfoldやSuicidal Angelsなどが流れてました。本当に何でもありなんだなぁと思いました。色んなメタルのジャンルに対応してるというか、そういう気配りが感じられました。
店内がほどよく埋まってきたところへようやく主役のDeals DeathとBloodshot Dawnが登場。みんなデカい……
その後はお酒を飲みながら(殆どメンバーだけが飲んでましたが)メンバーと写真撮影をしたりサインをもらったり談笑したりとそれぞれ思い思いに過ごしてました。
自分はずっとテンパってましたけどね。だって初めてでしたもん。
でもバンドのメンバーは酒が入ったせいかめちゃくちゃハイになっていて、女の子とハグしたりBGMで流れたチルボドに合わせてデスヴォイス出したり面白かったです。ファンからは様々なお土産も貰っていましたね。
いろいろと大変でしたが、おかげさまでDeals Death、Bloodshot Dawn、Serenity in Murderの全てのメンバーのサインを手に入れることができました。色んな方々にいろいろ迷惑をかけてしまった感があって申し訳ない気持ちもありますが……
帰りのときは雨も上がってて気持ちのいい温度になってました。そしてフォロワーさんと夜の街へ……

この時点で気分はハイになってました。結局寝ずに次の日のライブを迎えるわけですが、興奮のためか少しも眠くなくむしろ早く見たい!という感じで身体が熱くなってましたね。



そして11月18日のライブ当日。
昼からフォロワーさんとカラオケに行って喉を潰してから渋谷CYCLONEへ。
着いた頃はまだ開店前で入口前にメタラーと思しき方々がちらほらと……
そこでまたフォロワーさんと挨拶がてら合流し、開場と同時に中へ。
荷物と服をロッカーに預けてメタT一枚になります。ちなみにチルボドTでした。
時間が経つにつれ徐々に人が増えていって結構チケット売れたみたいだなぁと思いました。
フォロワーさんの話ではDarkest Hourのときにはもっと人が入ってたとのこと。まぁDarkest Hourなら人気だし客層も若いだろうし入りは見込めると思いますが、今回のようなあまりアルバムを出していない若手だと入りが見込めるかどうか心配なんですよね。でも今回のExreme Metal Overはなかなかの盛況ぶりだったと思います。本当にネットの口コミの影響力は絶大だな、と思いました(ユニオンなどでフライヤー配ってましたが)。
開場は薄暗くあまり周りが見えませんでしたが見知った顔のフォロワーさんを見つけて挨拶を済ませました。やっぱりTwitterやFacebookを中心に宣伝していたせいかそれ繋がりで見に来た方々が多くいらっしゃったようです。


確か前情報では開場18:00 開演19:00だったと記憶していたのですが、19時にならないうちからオープニングアクトの1つ、Hemorrhoid Carnageがステージに登場。
このバンド、今回出るよってことで初めて知ったのですがめちゃくちゃかっこよかったです。
事前にYoutubeで"The Humanity"を聞いていたのですが、ブルータリティを失わずに疾走するメロデスラッシュで個人的にツボでした。なんか聞いてると一昔前のメロデスを聞いているような感覚になるんですよね。例えるならIn Thy Dreamsからリフの扇情性はそのままに北欧の叙情性を取っ払った感じでしょうか。
一曲目がThe Humanityってことは最初のリフを聞いてわかりました。やっぱり勝負曲なんですね。
終始ギターの二人が弾きまくりで凄かったです。日本のデス系はあまり目立つ印象がありませんが、
DefiledやCoffinsのようにもっと世界にアピールしていってもらいたいですね。
MCで後ろの物販でデモを配ってるから聞いてねーって言っていたのでライブ終了後に早速もらいに行きました。
調べてみるとギターがDesecravityと兀突骨で弾いていてドラムが元Defiledらしいです。どおりで上手いわけだ。
そして「THE RED HOT BURNING HELL VOL.26」というコンピレーションに参加しているようです。
ここに収録されている二曲はデモCDには入っていなかったのでEPかミニに収録される予定なんですかね?
このコンピに入ってる曲も良さそうだなぁ。イントロのリフでノックアウトじゃないですかこれ。
そしてちゃっかり日本のメロデスのAblazeも入ってるという……w
(Amazonリンク→http://www.amazon.co.jp/THE-RED-BURNING-HELL-VOL-26/dp/B0078XKPMU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1334071208&sr=8-1 トレイラー→http://www.youtube.com/watch?v=Lh7QM3byBT0)


オープニングアクト二つ目のバンドはOgre。
これ最初読み方わかりませんでした…オグレ?とか適当に読んでましたが、正しい発音はオーガなんですね。
ステージに現れたメンバーの姿を見ての第一印象は「うわぁいかつい…」でした……それこそオーガみたいな。 
下手側にいたギタリストが煙草を吹かしながら弾いてました。
事前に"Betrayer"を聞いた印象ではあまりピンと来るものがなかったのですが、ライブを見て素直にかっこいいと思えました。やはり音源で聞くのとライブでは実際に感じるものが異なりますね。
フォロワーさんの話ではOgreは結構長いことやっているバンドのようでライブも貫禄がありましたね。途中で実際のオーガ?のような扮装をした怪物も出てきましたしw
この怪物、オーディエンス側に降りてきたんですけど、降りてきた場所が自分の目の前だったんですよね。だからちょっと引いてしまいましたわw 持ってる刀で討ち取ったであろう首に祈りを捧げてました(?)。
演奏の方は非常に音圧があってかっこよかったです。周りの一緒に見ていた人も良かったと口々に言っていました。ただ少しギターワークが聞き取りづらかったのが残念。特に下手側のギターのソロが全く聞こえなくて……まぁ自分が上手寄りにいたせいでもあるんでしょうけど……

Ogreが終わった時点で時刻は19時を少しまわったところでしたが、会場はだいぶ人ごみになってましたね。
事前に開演が19時とアナウンスされてたせいもあってかその時間に間に合うように来られた人もいて、そのせいでHemorrhoid CarnageやOgreが見られなかったと嘆く人もいました。
んーここら辺はプロモーターがちゃんとしなくちゃいけないところなんじゃないですかね。仮にも19時から開演と謳っている以上はそれに合わせてくるお客さんもいると思いますし、来たらオープニングアクトが終わってたなんてのは悲しいですし。


次は日本メロデスの新星、Serenity in Murder。
ここから最前列が埋まってきてましたね。自分も最前ではないですがボーカルの前の位置に陣取ります。
メンバー構成は6人なのでさすがにステージが窮屈に感じますね。
ベースの人なんて自分のいたところからだと全然見えない……
キーボードをフューチャーしたメロデスなのでキーボードが肝になってくると思うのですが、曲間のストリングスはよく聞こえたのに反してバッキングが入るとどうしても奥に引っ込みがちな音になってしまったのが残念でした。あとやっぱりソロも聞こえづらかったかも。でも演奏は安定していました。
ライブでは"The First Frisson of the World"や"The Tragedy"のような疾走するバッキングの中に哀愁を撒き散らすキーボードが入ってる曲が映えますね。
ボーカルが小柄ながらもヘドバンや客席を盛り上げたりするパフォーマンスをしていて見てて気持ちよかったです。曲によってはモッシュを示唆するジェスチャーもしていてそれのせいで時々背中に衝撃が来ましたw
Serenity in Murderでモッシュはちょっと想像してませんでしたね。
これからのバンドですしいろいろライブ経験を積んで良い音楽を作っていってほしいです。もっと世界に出ていっていいバンドだと思います。
そういえば新曲も披露していました。"Nocturnal Damned"というAncient Bardsとのスプリットで発売されている曲ですね。Amazonで品切れが続いたようなので結構売れているのかな?


次はお目当てのBloodshot Dawn。
このバンドを見るためにEMOJのチケを買ったといっても過言ではありません。無茶苦茶楽しみでした。
Hail The Metalさん(http://litany.blog2.fc2.com/)のところで知って以来がっつり心を掴まれ、ユニオンにアルバムが入荷したと聞けば馳せ参じて1stフルを購入し、まさかの来日決定の知らせに欣喜雀躍としたものです。
そうなんですよ、1月に1stアルバムが出たばっかりなんですよ?それでもう来日って普通じゃ在り得ないことですよ?しかも有名バンドの前座とかそういう位置じゃなくてしっかりとライブの目玉として挙げられるところで呼ばれてるんですよ?これは行くしかないでしょう!!

Serenity in Murderが終わった頃にはもう既に首が痛かったのですが、目当てのBloodshot Dawnのために前方位置を死守しようと一歩も動かず。そしたら、わらわらと人ごみが後ろから迫ってきているようなきていないような……この瞬間に「ああ、これは死ぬな」と思いましたね。まぁ最前列にいればモッシュの衝撃は避けられるのでなんとか倒れないようにしなければ、と考えてました。みんなBloodshot Dawn目当てなんですよね、Tシャツ着てる人多かったし。

そしていよいよスクリーンが上がりライブスタートです。
アルバムの劈頭を飾る"Beckoning Oblivion"のイントロのストリングスが流れたときにはもうオーディエンスは湧いてました(と記憶してます)。上手から順番にメンバーが出てきます。最初がドラマーのDougだったのは覚えてるんですがその後にどんな順で出てきたのかは失念……
この曲はのっけからヘドバンタイムなので身構えてました。やっぱりクソかっこいいですねやヴぁいですね。
Beckoning Oblivionが終わった直後にAnthonyがアンプをいじくってたのであまり音が聞こえなかったのかな?と少し心配になりました。その後は普通に弾いてたので杞憂に終わりましたけどね。
目の前だったこともあり、ギター&ボーカルのJoshの姿がよく見えました。Joshは大柄なわりに意外にコミカルで何回も目の前に来て笑顔を振りまいていきました。本当に楽しそうに演奏するなぁとこっちも自然に笑顔に。
ギターのBenは終始クールに弾き倒してましたがタッピングソロがアルバムのまんまでびっくり。他のフロントの二人と比べるとヘドバンする頻度は多くありませんでしたが、機械のように正確でした。終始にこやかなJoshとクールなBenとでいいバランスの取れたツインだと思います。
ベースのAnthonyはくるくるの髭と残り少ない頭髪を振り乱して演奏する姿がめっちゃかっこよかったです。扇風機ヘドバンをするAnthonyを見て「あ、頭やばいな」と思ったのは内緒です。Anthonyのベースの弾き方好きなんですよね。あの大げさに指をボードから離して弾く感じ。"Godless"の最中にJoshとぶつかったときのAnthonyが目を真ん丸にしてて可愛かったですね。あれは写真に収めるべき。
Dougは最前列からもあまり見られなかったのが残念。ちょっとドラムの周辺が薄暗かったですね。でも少しもズレずにあの複雑な曲展開を叩くのは素直に凄いと思いますし、しかも叩きながらグロウル出してるんですよね。Dougのグロウルのパートは結構多いので、そのおかげでフロント3人(主にJosh)がステージを闊歩できるのかなと。
Godlessと"Vision"はやるだろうと思っていましたが、アルバムの中でも特に好きな"Illusion Aesthetic"をやってくれたのが嬉しかったなぁ。あと"Dedication to a Dead Cause"をやってくれたら完璧だった……まぁこれは望み過ぎですね。
もう会場全体がヒートアップしてましたね。体感する揺れがハンパなかった。個人的には"The Quantum Apocalypse"かGodlessでやったヘドバンが一番会場全体が揺れていたと思います。曲に緩急がついているぶんライブで盛り上がるところを弁えてる節がありましたね。曲間にメンバー全員のサインが入ったTシャツを客側に投げる際も変な小芝居入れてくるのも良かったですねw 本当に楽しかった。途中ほんとに楽しすぎて落涙しそうになりました。
来年2ndアルバムを携えて日本にまた来るって言っていたらしいので期待します。絶対見に行くよ!!!

こちらのサイトではセットリストが載ってなかったので勝手ながら載せておきます。

1. Beckoning Oblivion
2. Vision
3. Illusion Aesthetic
4. The Quantum Apocalypse
5. Sickening Dogma
6. Godless


そして次はいよいよEMOJのトリを飾るDeals Death。
自分はBloodshot Dawnで体力を消耗し切ってしまったので少し離れた上手側から見ることにしました。
残念ながらライブ前にアルバムを聞くことができなかったので"Fortified"と"Collapse"のPVだけ見て行きましたが、どの曲もほどよくスラッシーでほのかなチルボド風味を漂わせたスウェディッシュメロデスで良かったです。Tシャツと2nd「Elite」も買ったので聞き込みます。
ボーカルのOlleはガタイが良くムキムキの身体を見せつけながらスクリームしてました。髪も長いのでヘドバンが映えますしめっちゃステージを動くのでパフォーマンスも良かったです。そして後半では前日のMeet&Greetでもらったであろうハチマキをしてて微笑ましかったです。あげた人嬉しかったでしょうね。
自分は上手側のスピーカーの裏に空いているちょっとしたスペースから見ていたのですが、ベースのFredrikがこちらに目配せを何回もしてくれました。基本的に目の前にいるオーディエンスしか見えてないと思っていたのでこちらに目を向けてくれるのは素直に嬉しかったですね。
セットリストを見る限り"Fallen World"、"Truthful Profession"、"Infernal Demons"の3曲はセルフリリースの1st「Infernal Demons」からの選曲だったようですね。しかもInfernal Demonsはアンコールでやった曲なので聞いてる人が明らかに少ないだろう曲をアンコールに持ってくるのはどうなんだろうと変に心配してしまいました……再発してほしいですね……


そのあとはステージに全員集合して記念写真を撮ったりOlleが口から水を噴射したりしていましたw
今回出たバンドは全て若手ということもあり、終了後には普通にオーディエンス側に降りてきてファンと戯れてました。リスナーと近い場所に来て一緒の時間を過ごせるというのもこのような小さなツアーの良いところだと思います。



このEMOJを主催したChaotic Tapestyがまたプロモーターとなって開催されるライブが2月にあります。
Valentine Smasher Japanese Tourといって2月14~18日に新宿、心斎橋、福岡、静岡、仙台と回るそうで、メンツが初来日となるベルギーのデスメタルバンドのAbortedを中心にSystem Divide、Devour the Martyr、Empireだそうで、日本からも数バンド出演するそうです。
これ静岡とか福岡とか人集まりますかね?普通に名古屋や大阪で開催した方が入りは見込める気がするのですが……でもなかなか遠征できない人にとっては凄く嬉しいですよね。値段もリーズナブルだし。

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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まとめ【 2012/11/18 Extreme】

先日、渋谷CYCLONEで行われたExtreme Metal Over Japan Tour(以下、EMOJ)に行ってきました。大阪、名古屋

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