パスピエ TOUR 2013 “印象・日の出” 外伝
12月21日に赤坂blitzで行われたパスピエ TOUR 2013 “印象・日の出” 外伝に行ってきました。
赤坂とかいうオシャレな街に窒息しそうになりながらblitzに行ったんですが、これ赤坂サカスの中にあるんですね…全然知りませんでした……
普段の劣悪な音質でグワーーーなライブと違って、良質な音響や広いステージや多彩な映像を映し出すバックスクリーンなど見るもの全てが新しく映り、おうおうこんなところに彼女とでも来たらさぞや素晴らしいデートになるだろうなと思いながら人の頭でまったく見えないステージに目を凝らしてました。
開演ギリギリに着いたため1階のオールスタンディングの最後尾にしか位置できませんでしたが、初めてパスピエを生で聞いたということもありおおむね満足でした。
出してる音源数が少ないのでワンマンライブともなるとほとんどすべての曲を演奏することになるわけですが、音源に忠実な演奏といい大胡田なつきのキュートなボーカルといい、特別なことは何もやってないのですが逆にそれが演者とリスナーとの適度な距離感を保っていました。
そして今回がパスピエ初の試み(らしい)であるバックスクリーンに大胡田なつき作の絵を曲に合わせて映し出すという演出が為されてるといい、「印象 "日の出"」ツアーファイナルを飾るに相応しいライブだったように思います。
途中でベース、ドラム、ギターの3人によるジャムセッションがあり、これが本当にかっこよかった!やはりあの中毒性の高い楽曲群は数々のテクニックや感性の賜物なのだろうなぁと思いました。
曲を聞いてるときはボーカルの大胡田なつきは結構不思議ちゃんなのかなぁと思っていましたが、全然そんなことはなかったですね。インタビューでも聡明な印象を持ちますし、メンバー間の関係性ももちつもたれつという感じで微笑ましい。リーダーの成田ハネダも少したどたどしいMCで女性人気も高いんじゃないでしょうか(よく知らない)。
ライブではボーカルがちょっと不安定かなと思いましたが楽器陣の演奏の上手さはいわずもがなといったところで、まとまった曲を聞いているのに一人一人のプレーヤーの演奏を聞かされているような、そんな錯覚を起こさせるライブでしたね。
来年もまだまだ「成長期」(パスピエの来年の抱負 by大胡田なつき)でいってほしいと願うばかりです。
赤坂とかいうオシャレな街に窒息しそうになりながらblitzに行ったんですが、これ赤坂サカスの中にあるんですね…全然知りませんでした……
普段の劣悪な音質でグワーーーなライブと違って、良質な音響や広いステージや多彩な映像を映し出すバックスクリーンなど見るもの全てが新しく映り、おうおうこんなところに彼女とでも来たらさぞや素晴らしいデートになるだろうなと思いながら人の頭でまったく見えないステージに目を凝らしてました。
開演ギリギリに着いたため1階のオールスタンディングの最後尾にしか位置できませんでしたが、初めてパスピエを生で聞いたということもありおおむね満足でした。
出してる音源数が少ないのでワンマンライブともなるとほとんどすべての曲を演奏することになるわけですが、音源に忠実な演奏といい大胡田なつきのキュートなボーカルといい、特別なことは何もやってないのですが逆にそれが演者とリスナーとの適度な距離感を保っていました。
そして今回がパスピエ初の試み(らしい)であるバックスクリーンに大胡田なつき作の絵を曲に合わせて映し出すという演出が為されてるといい、「印象 "日の出"」ツアーファイナルを飾るに相応しいライブだったように思います。
途中でベース、ドラム、ギターの3人によるジャムセッションがあり、これが本当にかっこよかった!やはりあの中毒性の高い楽曲群は数々のテクニックや感性の賜物なのだろうなぁと思いました。
曲を聞いてるときはボーカルの大胡田なつきは結構不思議ちゃんなのかなぁと思っていましたが、全然そんなことはなかったですね。インタビューでも聡明な印象を持ちますし、メンバー間の関係性ももちつもたれつという感じで微笑ましい。リーダーの成田ハネダも少したどたどしいMCで女性人気も高いんじゃないでしょうか(よく知らない)。
ライブではボーカルがちょっと不安定かなと思いましたが楽器陣の演奏の上手さはいわずもがなといったところで、まとまった曲を聞いているのに一人一人のプレーヤーの演奏を聞かされているような、そんな錯覚を起こさせるライブでしたね。
来年もまだまだ「成長期」(パスピエの来年の抱負 by大胡田なつき)でいってほしいと願うばかりです。