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ANAAL NATHRAKH / In the Constellation of the Black Widow

In the Constellation of the Black Widow

Country: Birmingham, England
Genre: Brutal Black Metal/Grindcore
Order: 5th Full
Release: 2009

Rate: 92



1. In the Constellation of the Black Widow
2. I Am the Wrath of Gods and the Desolation of the Earth Music
3. More of Fire Than Blood
4. The Unbearable Filth of the Soul
5. Terror in the Mind of God
6. So Be It
7. The Lucifer Effect
8. Oil Upon the Sores of Lepers
9. Satanarchrist
10. Blood Eagles Carved on the Backs of Innocents





圧倒的な破壊力とスピードで全てを薙ぎ倒さんばかりに爆走するブラックメタル/グラインドコアバンド。
正式メンバーは二人なのでユニットと言った方が正しいかもしれません。

コンスタントに作品を発表してましたがこの5thアルバムではそれまでのものと比べて熱度がハンパない。荘厳なトレモロリフの印象が強いためグラインドコアの要素はその攻撃性のみにしか表れていませんが、この攻撃性こそがAnaal Nathrakhの肝でして、しかもこのアルバムだとそれが顕著です。
全編を脅威的なブラストで突っ走る音楽性は他のバンドが到達し得ないところまで上りつめてしまったかのよう。そして、激烈さの中にも宗教的な妖しいメロディを仕込む手腕はこのアルバムで花開いたというべきか。音質の分厚さもさることながら、曲の主体となるリフやメロディなどが案外聞きやすくて、それでいてしかもマシンガンドラムとマッチしているために首尾一貫して圧倒されるのは流石の一言。V.I.T.R.I.O.Lの脳髄が飛び散るのではないかと思うほどのブチ切れボーカルもサビの暗黒儀式で詠唱されているかのような鳥肌クリーンボイスも健在で禍々しさを感じさせます。
ブラックメタルの範疇だけでは決して語られることのない作品だけに、デスメタルやその他の激しい音楽を好む奇特な方々にもすんなり受け入れられるワールドワイドなエクストリームミュージックに仕上がっています。初期のようなインダストリアル風味は薄れていますが、代わりにブラックメタルの暴虐性を極限まで突き詰めたブルータルさに身悶えすること必死。

全曲素晴らしいですが、特に好きなのは1. In the Constellation of the Black Widow、6. So Be It、9. Satanarchrist、10. Blood Eagles Carved on the Backs of Innocentsなど。最初と最後にこんな反則級の曲持ってこられたら一発ノックアウトですわ。




In the Constellation of the Black Widow





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https://www.facebook.com/Anaalnathrakhofficial

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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