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VIVA LA ROCK 2015

5月3~5日にさいたまスーパーアリーナで行われたVIVA LA ROCKの最終日とAFTER VIVAに行ってきました。

出演:
5/3
[Alexandros] / indigo la End / Awesome City Club / KANA-BOON / GAKU-MC / KEYTALK / KICK THE CAN CREW / 銀杏 BOYZ / くるり / Suck a Stew Dry / SHISHAMO / スピッツ / cero / 高橋優 / DJ やついいちろう(エレキコミック) / ドラマチックアラスカ / HAPPY / Hello Sleepwalkers / VIVA LA J-ROCK ANTHEMS! / FOLKS / Brian the Sun / Predawn / plenty / Bentham / ペトロールズ / LAMP IN TERREN

5/4
ACIDMAN / 大森靖子 / きのこ帝国 / Keishi Tanaka / Ken Yokoyama / ゲスの極み乙女 / Getting Better(DJ:片平実、神啓文、西村道男) / SiM / G-FREAK FACTORY / SCOOBIE DO / 10-FEET / D.W.ニコルズ / TOTALFAT / tricot / Dragon Ash / Nothing’s Carved In Stone / THE NOVEMBERS / the band apart / ピエール中野 / 04 Limited Sazabys / Helsinki Lambda Club / MY FIRST STORY / LITE / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS(Trio, Vo.&Bass LOW IQ 01) / ROTTENGRAFFTY / WANIMA

5/5
THE ORAL CIGARETTES / キュウソネコカミ / クリープハイプ / the chef cooks me / Shiggy Jr. / SUPER BEAVER / SPECIAL OTHERS / ザ・チャレンジ / the telephones / DJ ダイノジ / 電気グルーヴ / パスピエ / ヒトリエ / BIGMAMA / 04 Limited Sazabys / フレデリック / BLUE ENCOUNT / Base Ball Bear / POLYSICS / THE MAN / 森は生きている / UNISON SQUARE GARDEN / Yogee New Waves / 夜の本気ダンス / レキシ / ROTH BART BARON / N’夙川 BOYS


タイムテーブルは公式HPへどうぞ。


去年から始まった音楽フェスにもかかわらず、ベテランから気鋭の若手までが多数出演することから話題になり、GWの風物詩としてその地位を確立させつつあるVIVA LA ROCK(以下、ビバラ)。
日程が丸かぶりで且つ似たような系統のフェス、JAPAN JAM BEACHも新木場のスタジオコーストであったんですが、ビバラの方は出演アーティストが多くて無料で見れるステージや会場の外に出店が並びお祭りのような雰囲気で普通にチケット代を払わなくても気軽に遊べそうなエリアがあるのが特徴です(JAMの方もあるのかわからないけど)。
そしてJAMの方は浜辺で開催されてビバラは屋内。GWの陽気は真夏日になったことが多くて、屋外だと早くも夏フェスの様相を呈しそうですね。ビバラは屋外と屋内で一緒に開催されているので暑かったら室内に逃げ込むことができます。でも熱気で結局暑いんですが。


できれば3日連続で行きたかったんですけど普通に疲れそうだったので最終日だけ行くことに。トップバッターのShiggy Jr.はなんとしてでも見たかったのでそれに間に合うように到着。急いでCAVE STAGEへ。
ビバラは5つのステージがあり、それぞれ大きさ順にSTAR STAGE > VIVA! STAGE > TSUBASA STAGE(無料) > CAVE STAGE > GARDEN STAGE(無料)となっています。ステージの大きさに準じたネームバリューのアーティストがキャスティングされているのは大変わかりやすいんですが、ところどころで入場規制がかかっていたのでそういうバンドは来年もし出るなら格上のステージにブッキングされるんだろうなぁ。。。ちなみにSTAR STAGEへはほとんど行ってません。
会場案内と腕時計を睨みながらなんとかCAVE STAGEへ着くと、同時間帯にクリープハイプがライブするというのにShiggy Jr.を見に来た客はそこそこいて、この時点でShiggy Jr.の名前の知れ渡りようが推察できます。ちなみに自分は上手側にいたのですが、CAVE STAGEはフロアに柱が一本あって渋谷duo並に邪魔だなぁとムカついてました。

場内が暗くなりブルーライトに照らされたステージへShiggy Jr.のメンバーが登場。音に満ちていない空間にダンスビートとボーカルのいけもこちゃんのキュートボイスが鳴り響きます。この日は"dance floor"からスタートでほどほどにオーディエンスを暖め、メジャーデビューシングルの"サマータイムラブ"、ムーディな"baby I love you"、最後にキラーチューン"LISTEN TO THE MUSIC"、"Saturday night to Sunday morning"などをやってトップバッターとしての役目を見事に果たしていました。どこまでもあどけなさの残るいけもこのMCや場数を踏むごとに説得力を増していくステージングなどがメジャーに行ってもいい方向に動いてくれることを期待します。今回のビバラがShiggy Jr.初フェスということで見に行ったんですが、ここまで追いかけてきてよかったとライブ中に感極まってしまって泣きそうになりましたよハハハhhh まぁ彼女らは最初から絶対売れると思って応援してたので遠くの存在になって寂しいとかいう思いはあまりないんですけどね。

さて、第一のお目当てを見た後はオトミセと物販巡りへ。オトミセとは早い話が即売会みたいなもので、コンピCDとか雑貨とかを各々がブースを設けて売っている場所です。適当にブラブラしてCDをいっぱいもらったり最新技術を堪能したりして、VIVA! STAGEにある物販スペースへ移動。04 Limited Sazabysを見ながらShiggy Jr.のバッジとパスピエのTシャツを購入。あまり見てませんけど04 Limited Sazabysはやっぱ良い。ただ曲をやってるだけなのに客が勝手に盛り上がるというか適度にポップネスをちりばめたメロコア風味の疾走の中であの幼気なボーカルが歌ったらそりゃあ人気出るわ。

次は森は生きているを鑑賞。明らかにこのラインナップの中では異質なサウンドでした。音源だと落ち着きと危うさが共存した現代のサイケデリックバンドって感じでしたが、ライブじゃ危うさしかない。トリップ感を誘うベースラインとボーカルの歌声が止むか止まないかのうちに轟くノイズの嵐とかこういうのが見れるのがフェスだよなぁって一人で感心してしまった。後半しか見てないのでなんとも言えませんがレポとか見ると"磨硝子"とかやってたんだなぁ……"風の仕業"とか聞きたかったよ。

そして次はTHE ORAL CIGARETTES。至るところでモッシュが起きたりツーステ野郎が現れたりめちゃくちゃ盛り上がってました。関西出身だからか客への煽りがうまいですね。彼らの特徴であるいい意味で若手っぽくないメロディがライブだと盛り上がりの中に埋もれてしまっていたのは少し残念でしたがかなり熱いアクトだったのではないかと。途中で飯を食いに抜けたあとで"Mr. ファントム"やってたのがすげー悔しい。ごめんよ、パスピエに備えて腹の虫を抑えたかったんや……
夜の本気ダンスに後ろ髪を引っ張られながらもガーデンでビフテキ丼を喰らう。結構分厚い肉塊で噛み切るのに少々てこずりましたが美味しかった。あとオフィシャルバーでドリンクチケットと引き換えに琥珀ヱビスを。これがまためっちゃくちゃ美味くて一人でゴクゴクしてました。この時間、TSUBASA STAGEではザ・チャレンジがやってましたね。

パスピエが始まるまで10分を切っていたので急いでVIVA! STAGEへ。前方左のブロックには難なく入れたので案外楽に見れました。12月には武道館を控えていることもあって、バンドとしての成熟を思わせるほどのステージでした。"とおりゃんせ"や"贅沢ないいわけ"などシングルカットされた曲を中心に、新曲"トキノワ"にやっぱソングライティングうめぇなと感心したり最後は"シネマ"と"S.S"で占めてフェス仕様なセットリストにほくほくしたりしました。一昨年の幕の内ismツアーで見たなつきちゃんはちょっと声が不安定だったんですが、結構よくなっててそこにも成長が見られて嬉しくなりましたよ。踊ることに重心を置くバンドが多い中、パスピエはツービートを使ってもダンサブルな印象がまったくなくてオーディエンスをノラせても"聴かせる"ことに注視させているのはもっと評価されていいところだと思います。

パスピエ終了時間がCAVEでのthe chef cooks meの開始時刻だったので急ぎ気味で移動。少し見たらTSUBASAのROTH BART BARONに行こうと思ってたのにchefが思いのほか良くて移動ができなかった。。。
ステージから迸る音楽愛が胸にダイレクトに伝わってくるほど幸せに満ちたライブだった。曲の素晴らしさもさることながら、フロントマンの下村亮介がファンタジー劇の主人公のように見えてくるが如くステージを飛び跳ね、踊り、笑顔を振りまき歌う。その様が曲から溢れ出すポップネスを全身で受け止めているかのようにカラフルに彩られていた。熱演だったと思う。もっと曲を知って見るべきバンドだったと後悔。

外に出てROTH BART BARONを見る。見た時間は15分弱。それでもその演奏は目の裏に確と焼き付けられました。バンドのネームバリュー的にはCAVEにセットされそうですが敢えての屋外ステージ。音楽性としては青空の下で見るようなバンドじゃないのに(やるとしても夕方以降とか)ここにぶっ込まれた意味を考えてしまいますね。ノリのいい音で客を踊らせるでも昔を彷彿とさせる懐古サウンドでもないのに迫力が物凄くて終始圧倒されてました。フォトレポにもあるように「静かなる衝撃」って言葉がぴったりでした。音の壁というか決して音数は多くない曲の中に静謐が現実感を伴って押し寄せてくる感じ。その外の空気をも曲調に組み込んだかのような雰囲気にやられてしまった……可能ならばもう一回見たい。

ROTH BART BARONに圧倒されたあとはGARDEN STAGEでYogee New Wavesを。こちらも期待の若手で常々ライブが見たいと思っていたバンド。同時間帯で丸カブりしたヒトリエとかなり迷いましたが、ヒトリエは前に見たので今回はこっち。
ゆったりしたライブなのかなと勝手に想像していたものをいい意味で裏切ってくれました。ボルテージが徐々に高まっていくにつれ、ボーカル兼ギターの角舘が何かが憑依したかと思うような熱気あるパフォーマンスで場を盛り上げ、小規模なステージながらイケイケなバンド群とはまた違った現場の一体感といったものが生まれていたように感じます。このバンドももう一回見たいわ。

17時台はメインステージでBIGMAMA、屋外ではN'夙川BOYS、後半からレキシ、フレデリックとこれまた何を見るか迷う時間帯。N'夙川BOYSを後目に話題のフレデリックへ。N'夙川BOYS、かなり人いたね。
フレデリックはパブリックビューイング(CAVE STAGEのライブが映像で見れるスペース)で見ようかと思ってて移動したら案の定CAVEは入場規制がかかってました。そりゃフレデリックでCAVEは狭いだろうな。パブリックビューイングのスペースでも入りきらなかった人たちがかなりいました。最初は映像もなくて途中から音なし映像になったりそれでも映像がブツ切りだったりしてなんだこりゃって感じでしたが、ライブ自体は大盛況で、特にオワラセナイトやオドループなどの素直に踊れる曲はパブリックビューイングでもMVでの振り付けを踊っている人もわんさかいましたね。まぁみんなオドループで踊りたいんだよねそうだよね。

オドループが聞けたので満足し(最後の曲だったけど)、VIVA!のレキシへ。会場に行ったらいきなり"年貢 for you"でテンション上がった。ステージには家紋?と「レキシ」の文字が書かれた幟が多数立てられていて、中心人物の池ちゃんも明らかに遊んでて和やかなステージ。「上を見上げたら…屋根!」とかこの後のVIVA! STAGEのトリを務める電気グルーヴの"Shangri-La"のサビを"キラキラ武士"に準えて「夢にブシブシブシ……」と歌ったりとやりたい放題で最高でした。「時間があるから一曲増やします」と言って"妹子なぅ"もやってくれたのが嬉しかった。

そのまま電気グルーヴ待機でもよかったんですが気が変わってSTARのSPECIAL OTHERSをちょっとばかし見る。非常にお洒落なインストロックで座って見たかったですね。
そしてVIVA! STAGEのトリである電気グルーヴ。ずーっとビートを鳴らしっぱなし、石野卓球がテンションアゲアゲで叫び、ピエール瀧もステージを所狭しと動き回る。閃光のような照明がサイバーチックな雰囲気を作り出し、ビートにより身体が勝手に動きだすあの音楽空間は他では絶対に体験できません。25周年を迎えた電気の底力を見せつけられた。幸せだ。

今年のVIVA LA ROCKの大トリであるthe telephones。正直あまり聞いてなかったし普通にアリーナには入っていける状況ではなかったのでリラックス席で観賞。
究極のパーリーナイトを演出したそのステージングといい、結成10年目を数えるのに全然落ち着いていないそのテンションといい、今年をもって活動休止すると宣言していることを感じさせないようなライブでした。私感では音源だと音の薄さが気になりまして、まぁライブで聞くとその場の雰囲気も大きく影響するんですがやはり会場が一体となる感覚は気持ちのいいものですね。the telephonesはそのオーディエンスとの一体化に特化したバンドだと思ってるんですけど、今話題になっている邦ロック勢の走りに相当するバンドが活動休止をするというのは一つの時代が終わるって感覚を起こさせるんですよねー。。。終焉とまでいかないまでもダンスロックは沈静化・平板化していく予感がします。あ、大トリということでMCもそんなにしんみりせず、最後までディスコタイムで客も最後までお疲れ様でしたって感じにずっとノってたので大型フェスの大団円としては良かったです。やっぱこういうロックはライブで聞くもんですわ。


初めてこういう邦ロックの大型フェスに参加しましたが、一気に色んなバンドを見すぎてしばらくライブはいいやってなりますね。一日だけの参戦なのに疲労がハンパねぇ。
ビバラ終了後、後夜祭が朝までありまして、それにもノリで参加したんですが、ここにはもう書きすぎたんで記事を分けます。


続きはこちら

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

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