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【2015年】ベストアルバム30【メタル】

今年もこのつらい季節がやってきました。
メタル全体(メロデス以外)において、2015年に出た新譜の中で聞いたものをランキング形式で並べました。
30位から1位まで。



30位
NOISEM / Blossoming Decay

BLOSSOMING DECAY (ブラッサミング・ディケイ: +bonus tracks)

メリーランド産スラッシュ/デス/グラインドコアバンドの2nd。
ハードコア的爆音とスラッシーなザクザクリフが轟音の嵐としてすべてを飲みこむ様は圧巻。








29位
CHON / Grow

Grow

カリフォルニアはサンディエゴ出身のプログレッシブマスロック/メタルバンドの1stフル。
ギター・ベース・ドラムによるアンサンブルの妙味に心くすぐられる。若き才能ってイイ。








28位
GHOST BATH / Moonlover

Moonlover

中国 ノースダコタ出身のポストブラックメタルバンドによる2nd。
アルバムの劈頭を飾る"Golden Number"は2015年の中でも指折りの衝撃だった。








27位
KINGCROW / Eidos

Eidos

イタリア産プログレッシブメタルバンドによる6th。
ダークな雰囲気とそれを彩るメロディアスな質感が奇妙で緻密な世界観を作り出す。








26位
ACRANIA / Fearless

acrania - fearless

メキシコ産エクスペリメンタルデスメタルバンドの3rd。
リズム隊がポコポコいってたり(ボンゴかな?)サックスやトランペットを大胆に導入してたりと兎に角変なメキシコからの飛び道具バンド。一見雑然としてるように聞こえるけど、これがまたカッコいいんです。








25位
SULPHUR AEON / Gateway to the Antisphere

sulphur aeon

ドイツ産デスメタルバンドによる2nd。
太古に轟く巨いなる咆哮は世界を滅ぼすか、それとも新時代の幕開けか。








24位
SPECIAL PROVIDENCE / Essence of Change

Essence of Change

ハンガリーのインストゥルメンタル・プログレッシブメタル/フュージョンバンドによる4th。
スリリング且つキャッチー且つコミカル。
個人的にはDavid Maxim Micicをフィーチャリングした"Gas Giants"がとてつもなくカッコよくて大好き。








23位
GRIMOIRE / L'aorasie des spectres rêveurs

L'aorasie Des Spectres Reveurs

カナダのワンマンアトモスフェリックブラックメタルバンドによる新EP。
ペイガニズムにも通じる、ピアノやトレモロ、絶叫で泣かせにくる演出が心憎すぎる。








22位
ORAKLE / Éclats

Eclats

フランスのプログレッシブ/アトモスフェリックブラックメタルバンドによる3rd。
VintersorgやHail Spirit Noirにも通じる奇々怪々な世界観が肝。バンド独自の色も出てて面白い。








21位
JAKUB ZYTECKI / Wishful Lotus Proof

jakob zytecki

Disperseのギタリストによるソロアルバム。
様々なエクスペリメンタル要素を独自の解釈により昇華させた傑作。新世代ギターヒーローの名は伊達じゃない。








20位
ELDER / Lore

Lore

ボストン出身のスリーピースドゥーム/ストーナーバンドによる3rd。
心地よい重低音に身を任せるとともに、サイケデリックな味わいも楽しめる渋さの旨味。








19位
TERRORDOME / Machete Justice

terrordome.jpg

TTFでの来日も決定しているポーランドの若きクロスオーバースラッシャーによる2nd。
どこまでも80年代ライクなドストライクスラッシュに顔が綻んでしまう。








18位
LYCHGATE / An Antidote for the Glass Pill

An Antidote for the Glass Pill

UKはロンドンのアヴァンギャルド/エクスペリメンタルブラックメタルバンドによる2nd。
不穏な鍵盤楽器と不協和音による頽廃の調べ。








17位
ANOPHELI / The Ache of Want

anopheli.jpg

UKはロンドンのメランコリードゥーム/エモクラストバンドによる2nd。
命を削るかのような慟哭の衝動の響きが堪らない。








16位
NECHOCHWEN / Heart of Akamon

Heart of Akamon

ウェストバージニア州産カスカディアン/フォークブラックメタルバンドによる3rd。
フォーキッシュな色合いがトレモロリフに混ざり合い爆走する様は言い知れぬ感動さえ覚える。








15位
HAVUKRUUNU / Havulinnaan

havukruunu.jpg

フィンランドのペイガンブラックメタルバンドによる1st。
無駄な装飾を削ぎ落とした潔いまでのペイガンブラックがむちゃくちゃカッコいい。








14位
ARCTURUS / Arcturian

Arcturian

ノルウェーのエクスペリメンタル/プログレッシブブラックメタルバンドによる再結成後初作品。
遙かな宇宙の深淵を覗くかのような一大暗黒絵巻。








13位
DREDNOUGHT / Bridging Realms

dreadnought 2

コロラド州出身のプログレッシブロック/ブラックメタルバンドによる2nd。
以前よりもプログレッシブロックテイストを前面に押し出し親しみやすさがアップ。相変わらず稀有なバンドです。








12位
SKYFORGER / Senprūsija

Senprusija

ラトビア産フォークブラックメタルバンドによる6th。
無骨に突き進むこの地味さがクセになる。








11位
WILDERUN / Sleep at the Edge of the Earth

wilderun.jpg

マサチューセッツ州出身のシンフォニックフォークメタルバンドによる2nd。
フォークメタル全体をみてもこれだけの大作はそうそうないんじゃないかな。








10位
CAIN'S OFFERING / Stormcrow

ストームクロウ

Jani Liimatainen(ex-Sonata Arctica)とTimo Kotipelto(Stratovarius)によるメロディックパワーメタルバンドの2nd。
往年のメロパワを彷彿とさせる潔いその姿勢に恐れ入る。








9位
ANTIGAMA / The Insolent

The Insolent

ポーランドのグラインドコアバンドによる7th。
喧しいけどそれだけじゃないグラインドのカッコよさ、そしてAntigamaの多様性を見せつける傑作アルバム。








8位
AMIENSUS / Ascension

amiensus-ascension.jpg

ミネソタ州産プログレッシブ/シンフォニックブラックメタルバンドによる2nd。
美醜の対比とプログレッシブな味わいが完璧な融合を果たし恐ろしい作品となった。








7位
LEPROUS / The Congregation

Congregation

単独来日も決定した、ノルウェーのプログレッシブメタルバンドによる4th。
個々の曲がそれぞれに意思を持っているかのような錯覚を覚えるダークプログレの名作。








6位
STEVEN WILSON / Hand.Cannot.Erase

Hand.Cannot.Erase

Porcupine TreeのメインコンポーザーであるSteven Wilson先生による4thソロアルバム。
孤独死した女性をコンセプトに悠遠で遠大なプログレ世界が展開する。








5位
NYLITHIA / Hyperthrash

nylithia.jpg

カナダのデス/スラッシュメタルバンドによる1st。
"ハイパースラッシュ"と自称するだけのことはある、若き勢いと多彩なリフに血が滾ってくる。
あのVektorの2ndとも並び称されるべき新世代スラッシュの名盤。








4位
STRATOVARIUS / Eternal

Eternal

フィンランドのメロディックパワーメタルバンドによる15th。
長年のキャリアを積んでもなお美旋律を追求し新たな名盤を作り上げるのはただただ恐れ入る。







3位
TERAMAZE / Her Halo

Her Halo

オーストラリア産プログレッシブメタルバンドの5thアルバム。
メンバーチャンジを経て明らかに次のステージへ移った感がある。新人とは思えないほどの表現力豊かなボーカルと確かなテクニックに裏打ちされた職人芸の光る楽器隊が素晴らしい。








2位
DEAFHEAVEN / New Bermuda

New Bermuda

カリフォルニア州出身のポストブラックメタルバンドによる3rd。
前作「Sunbather」とはまた趣向が違って激しさに芯を置いてもやっぱりDeafheavenは他を圧倒してました。








1位
GLORYHAMMER / Space 1992: Rise of the Chaos Wizards

Space 1992 : Rise Of The Chaos Wizards

スコットランド産シンフォニック/メロディックパワーメタルバンドによる2nd。
時代の変化とともに幾倍も進化したクサメタルがここに。2015年一番聞いたアルバム。





次点
Misþyrming 「Söngvar elds og óreiðu」
Infernal War 「Axiom」
Sarpanitum 「Blessed Be My Brothers」
Archivist 「Archivist」
Novallo 「Novallo II」
Akhlys 「The Dreaming I」



【感想】
今年はベテラン勢も若手もいいアルバムを連発してくれて非常に豊作の年だったのではないでしょうか。
全体的に見ればダイナミックな世界観を見せてくれるバンドが多かったので上位もそんな感じのもので固まっちゃってます。とりあえずTeramazeの新作がかなり良かったのが収穫でした。よかよか。
数もそんなに聞いてないしまだ届いてないものもあるんですが現時点ではこんな感じで~。また来年。



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一覧

1. Gloryhammer 「Space 1992: Rise of the Chaos Wizards」
2. Deafheaven 「New Bermuda」
3. Teramaze 「Her Halo」
4. Stratovarius 「Eternal」
5. Nylithia 「Nylithia」
6. Steven Wilson 「Hand.Cannot.Erase」
7. Leprous 「The Congregation」
8. Amiensus 「Ascension」
9. Antigama 「The Insolent」
10. Cain's Offering 「Stormcrow」
11. Wilderun 「Sleep at the Edge of the Earth」
12. Skyforger 「Senprūsija」
13. Dreadnought 「Bridging Realms」
14. Arcturus 「Arcturian」
15. Havukruunu 「Havulinnaan」
16. Nechochwen 「Heart of Akamon」
17. Anopheli 「The Ache of Want」
18. Lychgate 「An Antidote for the Glass Pill」
19. Terrordome 「Machete Justice」
20. Elder 「Lore」
21. Jakub Zytecki 「Wishful Lotus Proof」
22. Orakle 「Éclats」
23. Grimoire 「L'aorasie des spectres rêveurs」
24. Special Providence 「Essence of Change」
25. Sulphur Aeon 「Gateway to the Antisphere」
26. Acrania (Mex) 「Fearless」
27. Kingcrow 「Eidos」
28. Ghost Bath 「Moonlover」
29. Chon 「Grow」
30. Noisem 「Blossoming Decay」

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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