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【メロデス】2016年上半期ベスト

7月19日深夜にツイートした2016年上半期メロディックデスメタルベストをまとめました。



15位
IN MOURNING 「Afterglow」

スウェーデンのプログレッシブ・ゴシックメロデスの4th。
Opethを思わせる静と動の対比が印象的だった1stから着実に進化を遂げている。前作でも見られたアグレッションの後退とメロデス部分に対するポストメタル的サウンドスケープの浸潤がさらに顕著になっていて興味深い。即効性はないがジワジワと良さが沁みてくるアルバム。






14位
CHRONOLYTH 「Atrophy」

オーストラリアのメタルコア/メロデスの2nd。
前のアルバムはあまりピンと来ずスルーしてたけどこれは普通にカッコよくなってた。基本的にメタルコア然と疾走するスタイルで刻むリフも満載だが、メロデスとしても優秀で一気に聞ける潔さも良い。






13位
GORGON 「Titanomachy」

フランスのシンフォニックメロデスの1st。
初フルにして堂に入った豪華なストリングスが印象的。時折見せる宗教的アプローチが荘厳な雰囲気を増長させ作品世界を形成する。






12位
This Ending 「Garden of Death」

A Canorous Quintetのメンバーから成るスウェーデンのメロデス/デスラッシュの3rd。
実に7年ぶりのアルバムは、以前の硬質なインダストリアル仕様のデスラッシュとは気色が違い、よりあの頃のデスラッシュへと変貌した。メロブラっぽいリフも取り入れながらちゃんと疾走するとこは疾走してて、なかなか好きなアルバムでした。






11位
THE DEVILS OF LOUDUN 「Enduring Creation」

アメリカはシアトルのシンフォニック/ネオクラメロデスの2ndEP。
メンバーには元Blood and Thunderのメンツも絡んでいる。確実にThe Black Dahlia MurderやWinds of Plagueの影響があると思うけど、非常に攻撃的でネオクラシカルなのでフォロワーの雰囲気はあまりない。フルアルバムに期待がかかる。






10位
DARK OATH 「When Fire Engulfs the Earth」

ポルトガルの女性Voメロデスの1st。
癖のない出来なので誰にでも薦められると思う。メロディ自体はわりとありがちだけど曲展開によりあまり飽きさせない作りに丁寧な印象を受ける。それでも収録時間は1時間を超えてるが。クサメロ好きはぜひ。






9位
RECODE THE SUBLIMINAL 「The Cost of Every Man」

チェコのモダンメロデスの1st。
非常にオーソドックスに展開するモダンメロデスだが、そのクオリティの高さは初フルアルバムとは思えない完成度。なにより聞いてて心地よいほど美麗なメロディに圧倒される。bandcampでNYP。おすすめ。






8位
KARYBDIS 「Samsara」

ロンドンのモダンメロデス/メタルコアの2nd。
あれ、こんなにカッコよかったっけ…と思うくらい進化してる。The Black Dahlia Murderの亜種みたいな感覚は拭いきれないけど、凶暴性もなかなかだしこれ系が好きならマストだと思う。






7位
OMNIUM GATHERUM 「Grey Heavens」

フィンランドの叙情メロデスの6th。
ザ・北欧なメランコリックなメロディを奏でさせたら右に出るものはいない。クオリティは文句のつけようがないけど、今作は過去作と比べてもアルバムの密度が高くて安心して聴ける名盤だった。






6位
ATLANTIS CHRONICLES 「Barton's Odyssey」

来日経験もあるフランスのモダン/テクニカルメロデスの2nd。
テクデスのようにピロピロしながら破壊力抜群のヘヴィネスを叩き込む。またそれでいてメロデスとしての空気も忘れずに絶妙なバランス加減を保っている。素晴らしいです。






5位
MEADOWS END 「Sojourn」

スウェーデンのモダンメロデスの3rd。
2016年上半期最初の衝撃。叙情度マシマシのピアノの旋律がツボすぎて泣けてくる。それを支えるバッキングも攻撃力高いし、去年のSilence Lies Fearっぽい雰囲気ものとしても聞ける一級品のメロデス。完全に一歩先のステージに行った。






4位
HOPE FOR THE DYING 「Legacy」

アメリカのプログレッシブメロデスの4th。
全収録時間60分超えだが、プログレッシブだけあり曲展開の妙と飛び道具的面白さを兼ね備える稀有な存在。アルバムぶっ続けで聞いたら謎の感動に包まれます。






3位
COUNTLESS SKIES 「New Dawn」

Be'lakorの曲名からバンド名を拝借した、イギリスの叙情メロデス待望の1st。
Insomnium meets Omnium Gatherumと形容しても遜色のない、どこを切り取っても涙がちょちょ切れるほどの慟哭メロディが胸を打つ。ほぼInsomniumじゃねーか!ってツッコミは無しで。






2位
THE HYPOTHESIS 「Origin」

Paradise Lostのドラム、Codeonのギターを擁する、フィンランドのモダンメロデスの1st。
上半期ぶっちぎりでかっこよかったモダンメロデス。変幻自在なリフ、花を添えるだけにとどまらないストリングス。1stでこのクオリティは相当ヤバいしScar Symmetryの諸作にも肉迫し得るモダンメロデスの傑作。






1位
WHISPERED 「Metsutan -Songs of the Void-」

フィンランドの歌舞伎メロデスの3rd。
1stからクオリティの高さには定評のある彼らだが、今作はその中でも最高傑作。メロデスとしてはもうこれ以上ないくらいに完成されてて非の打ちどころはない。






1位はWhisperedでした。衝撃度では2位のThe Hypothesisに軍配が上がりますが、完成度という点ではWhisperedの右に出るものはいませんでしたね。Be'lakorやBrymirあたりはまだ届いてないので年末になると思います。
今後のリリースとしてはDark TranquilityやInsomnium、Solution 45.あたりが控えていまして、期待の若手枠ではEnchiridion、Martyrion、Aephanemer、Trumpet the Harlotなんかがリリース予定ですね。
なんにしろ今年もまだまだ楽しめそうです。ではまた。



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一覧

1. Whispered 「Metsutan -Songs of the Void-」
2. The Hypothesis 「Origin」
3. Countless Skies 「New Dawn」
4. Hope for the Dying 「Legacy」
5. Meadows End 「Sojourn」
6. Atlantic Chronicles 「Barton's Odyssey」
7. Omnium Gatherum 「Grey Heavens」
8. Karybdis 「Samsara」
9. Recode the Subliminal 「The Cost of Every Man」
10. Dark Oath 「When Fire Engulfs the Earth」
11. The Devils of Loudun 「Enduring Creation」
12. This Ending 「Garden of Death」
13. Gorgon 「Titanomachy」
14. Chronolyth 「Atrophy」
15. In Mourning 「Afterglow」

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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No title

全部買ったんですか?

No title

WhisperedとOmnium Gatherumはフィジカルで、それ以外はデータで買いました。
bandcampやAmazonMP3を利用すればそれほどコストはかかりません。
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